【2022年】 メンバーの声 その5

皆様初めまして、上智vtuber研究会団体公式vtuberとして活動しています、餅月ももかです。まず、上智vtuber研究会に興味を持ち、こちらの文章に目を通してくださり、ありがとうございます!

この記事では、私が一年前みなさんと同じようにどのサークルにしようかと悩んでいた時に、上智vtuber研究会に入ろうと決めた理由や上智vtuber研究会の魅力などを書いてみたいと思います。

 

そもそも vtuberを好きになったきっかけは、たまたま見かけたvtuberさんの切り抜き動画を見たことでした。動画を見ているうちにvtuberという文化のおもしろさにどんどんとはまっていきました。しかし、私がはまっていった時には周りにvtuberが好きな人はあまりいなくて、好きなvtuberや面白かった配信を語ることもできないでいました。大学入学が決まり、サークルを探している時に、上智vtuber研究会というのを見つけて、ここなら同じくvtuberが好きな人を見つけられるだろうと思い入会しました。

 

上智vtuber研究会にはさまざまな会員がいます。もちろんvtuberに詳しい会員もいますし、vtuberの技術面に関することに詳しい会員もいます。また、一口にvtuberと言っても好みは会員によって様々です。

 

そして、入会した理由も、vtuberが好きな人との交流をしたくて入った、vtuberに関する技術を向上させたくて入った、今ある技術を活かしたくて入ったなど、本当に多種多様です。上智vtuber研究会には多方面での楽しみ方があり、今vtuberが好きな方はもちろん、vtuberに詳しくない方でも、きっと充実した活動ができると思います。

 

上智vtuber研究会会員一同、入会をいつでもお待ちしております!

【2022年】 メンバーの声 その4

最近の趣味

PN:ラングセル

Vtuberを知った時の話

私がVtuber(以降Vと表記します)を知ったのは約3年前、ゲーム部プロジェクトの動画でした。その後HIMEHINA Channelにて劣等上等(Cover)MVを見た時、3Dモデルでありながらリアルさを感じることができる存在、アニメキャラクターとも異なる存在にハマり、最近はにじさんじや、のらきゃっとさんをゆるーく追いかけています。

Vにハマる前はアイドルマスターというコンテンツだけのオタクでした。

アイドルマスター

アイドルマスターの歴史や詳しいことは有識者の方々が丁寧に解説して下さっているものがネット上に多くあるため、ここではざっくりとした紹介にとどめます。

(老)若男女、アイドルがめーーーっちゃいる!!

アイドルのプロデュースをするぜ!!

以上です。ここで私が最近主に推しているシャイニーカラーズのPRを行う手もありますが、アイドルマスターは5つ(6、7つかもしれない)のブランドがあり、ゲームはアケードから家庭用ゲーム、ソシャゲ、曲はオリジナルのものからカバー曲まで数多くあり、ライブは声優さんたちがドーム等で行ってくれるもの、アイドルの3Dモデルを用いて行うものがあります。選択肢が多いのにハマり方を私なんかに左右されて欲しくない。

アイドルマスターの楽しみ方をあえて言うならば、「アイドルを知ろうとする」それだけで十分です。アイドルを自分に合った方法、ペースで応援してみて下さい!!!

・Live2D

イラストを動かすには欠かせないPCソフト、それがLive2Dです。Vを作りたい!なりたい!といった方はすでに触れているかもしれませんが…これ、めちゃくちゃ難しくないですか!!??慣れるには公式のHPにあるチュートリアルを見ながら少しずつ操作等を覚えていくのが個人的におすすめです。途中大変なことばかりですが、頑張って作った子が動いた時はとても嬉しいです。無料版もあるのでぜひぜひ触ってみてください!

・3D制作ソフト(Blender、VroidStudio

2Dもいいけど3Dモデル作りたい!という方にはVroidがおすすめです。これは髪型や髪色、目の大きさや目の色、形、柄、身長、服などを選んだり調整するだけで簡単にオリジナル3Dモデルが作成できる無料PCソフトです。モデルを書き出してVRChatやVになりきることもできます。Blenderはキャラ制作に特化しているソフトではないため、操作などを覚えるのが大変ですが、無料で様々な事ができて楽しいですよ!Unityは追々…

・トラッキングソフト・アプリ

Live2Dならnizima_live、Vtubestudio、FaceRig、3DモデルならkalidofaceやAnimaze、VMagicMirror、TDPTあたりを私はよく使っています。

・最後に  FGO、VRChat、オモコロにも触れたかったのですが余白がないため割愛

【2022年】 メンバーの声 その3

T.Y.
自己紹介

中学生の頃からアニメ、漫画等のコンテンツにハマり、Youtubeでそれらの関連動画を見たり漫画を買い集めたりしています。サイクリングも趣味で、ラブライブサンシャインの聖地の沼津にはかれこれ20、30回くらいは自転車で行きました。オンライン授業の間など暇な時間はピアノで耳コピなどしています。去年の春頃からVtuberの動画を見始め、主にホロライブの切り抜き動画をよく見ています。特に推しは決めていませんが、雑談系の内容が好きなのでマリン船長の動画はよく見ています。たくさんの人と話してみたいのでぜひ気軽に話しかけてくれればと思っています!

 

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ラブライブサンシャイン聖地の沼津

V研に入ったきっかけ

もともとYoutubeで弾いてみた系の動画を見ることが好きで、アニソン、ボカロ等の弾いてみた系の動画をよく見ていましたが、マリン船長のAhoy!! 我ら宝鐘海賊団☆の動画をたまたま見かけ、そこからVtuberに興味を持ち、ホロライブを中心に切り抜き動画を見るようになり、Vtuberについて話す友達が欲しくてV研に入りました。

 

近況報告

今年の春も5回ほど沼津にサイクリングに行ってきました。春になって段々と日差しが強まってきて、ラブライブサンシャインのタイトルの通り、輝く日差しが似合う沼津らしさが味わえる季節が近づいてきた感覚が少しずつ強まってきたように感じられます。沼津に行き始めた当初は聖地巡礼の目的が中心でしたが、何度も行くにつれて沼津という土地そのものの魅力を感じ始めてきました。これから夏にかけて一層日差しが強くなり、照りつける太陽の下で自転車に乗るのが非常に楽しみです。最近では沼津市が自転車の活用を推進しようという活動をしており、もともとサイクリングに適した道が多かった沼津ですが、より一層快適にサイクリングができる環境が整ってきた感じがします。沼津にはレンタサイクルのサービスもあるので、それを利用して友人にサイクリングの布教もしてみたところ、良い手応えが感じられ、自転車仲間が増えることに期待する今日このごろです。

【2022年】 メンバーの声 その2

上智大学Vtuber研究会 管財

              毎度感じることだが、このようなエッセイやレポートを書く際にはどういった書き出し方がよいのだろうか?私は四月から三年生となるが、今だにレポートを書くにあたっての文章表現と字数には頭を悩ませられる。この文章が新歓用のチラシに載っているのか、はたまたサークル内でひっそりと共有されるに留まっているのかはわからないが、あえて問いたい。あなたは文章を書く時、どうやって書きますか?と。

              「テーマによる」「困ったことがない」……そういう人もいるだろう。世の中の人間は「論理派」と「感覚派」と呼ばれる人々の2種類に大別できる。「論理派」は常に理屈や筋書きを理解してから物事を進めたがるが、「感覚派」はそんなもの理解せずとも大抵のことは本能に従って解決してしまう。全くうらやましい限りだ。きっと家電を買っても説明書を読まない人間に違いない。

              残念ながら本エッセイでは感覚派の人間の共感を得ることはできないだろう。なぜならば感覚派の人間はこの文章をここまで読み進めることなく、さっさと斜め読みして早々にV研所属Vtuberの動画なりなんなりを見に行くからである。ぜひチャンネル登録もお願いしたいところである。いや、してくださいお願いします(切実)。

              さて、論理派しかいなくなったところで話に戻ろう。基本的に文章の構成としては起承転結が望ましいとされている、が……実際のところ少なくとも新入生が書く初めてのレポートの構成としてはコツがいるし難易度が高いと言わざるを得ない。どのように当てはめるのかというのを一応説明しておくと、

「提示された課題を自分なりに解釈したうえで問題提起し、レポートの目的を説明する(起)」

「問題点を踏まえ自分なりの仮説、世間一般の通説などを整理する(承)」

「実際の調査や文献で得た知見を記述する(転)」

「自身の仮説や通説と照らし合わせて、わかったことを結論として記述する(結)」

              以上のような工程を一から独力で字数制限に沿うように組み上げるわけだ。正直言って無理ゲーである。ブックレポート大好きの教授にぶち当たった場合は課題本の要約も字数内に収めなければならない。はっきり言って苦行だ。「大学生活は人生の夏休み」とか言ったやつは大学生活エアプ勢である。

              だが安心してほしい。新入生がこれからの大学生活を不安に思う必要はまったくない。どんなに構成が下手くそで表現が不自然でも、「問題」「わかったこと」「参考文献」を書いてさえおけば落単しないからだ。裏を返せばこの三つのどれかが欠けたレポートはどんな文豪でも落単する可能性が高い。ぜひ文章、特にレポートを書く時の参考にしてほしい。

              さて、ここまで読み進めてくれた論理派諸君は今こう思っているだろう。「このエッセイ、全然近況報告じゃねえじゃん!」と。……大変鋭いツッコミだ、流石論理派である。私の近況はぜひV研に入会して尋ねてみてほしい。一応そのためのエッセイなのだから。

【2022年】 メンバーの声 その1

はじめに

新入生のみなさんはじめまして。私は上智VTuber研究会(上智V研)で代表を務めている者です。このたびは上智V研のブースに来てくださりありがとうございます。ここで

は皆さんにサークルの宣伝をするとともに、メンバーがどんな経緯で入ったのか、どんな趣味をもっているのかというテーマで文章を有志に書いてもらうことで、新入生の方にサークル選びの一助にして頂きたいという考えから作成いたしました。堅い話はこのくらいにしておいて、私自身の話をしましょうか。

VTuberに触れたきっかけ、その後

 現在のVTuber好きはVTuberが誕生した時期から知っている人というのはとても少ないです。たいていの場合はかつて自分が所属していた界隈(私はこれを“出身”と呼んでいます)というものがあり、VTuberがそこに近づいてきたからというパターンだと思います。

かく言う私もそのパターンで、私はアズールレーンや少女前線(現在はドールズフロントラインですが)といった中華ソシャゲの界隈の出身であり、“あの“キズナアイ投稿していた動画がVtuberを見た最初の瞬間でした。はじめはどういう仕組みなのか全く理解できず、超高性能なボーカロイドか何かだと思っていました。(というよりはキズナアイの設定をそのまま信じ込んでいました。)当時は2017年の夏頃でまだVTuber四天王も揃っていない時期です。2022年現在これほどまでにVtuberが世間に広がり、そしていろいろなことが起きるとは当時の私は夢にも思っていませんでした。

近況

 私は超インドア派なので春休みの間に遠くに旅行に行く、といったことはしなかったのですがサークル代表ということもあり、やることの多い長期休暇だったと思います。それについて話したいところですが、企画を台無しにしてしまう可能性もあるのでサークル代表者としてではなく、Vtuber好きとしての近況を話そうと思います。

 最近の私は箱(いわゆる事務所のことです)所属のVtuberではなく、個人で運営しているVtuberを好んでよく見ています。もちろん箱Vはファンやできる企画の数が個人に比べ圧倒的に多いのでコンテンツが非常に充実しており応援しやすいです。しかし、個人Vにはコンテンツの密度という面では独特の強みがあると思います。“コンテンツの密度“とは、配信者―視聴者間の距離の違いに最も表れています。個人Vであればコメントやtwitterのリプは本人が直に返してくれますし、箱Vでは競争が激化しがちな視聴者参加型は本当に一緒にゲームができたりします。このため同接や登録者という数字で劣ったとしても、視聴者が得られる体験における質において個人Vは箱Vに全く引けを取らないのです。

少し語りすぎた感じがしますね。そういった訳で、個人Vの良さを伝えました。もうちょっと話を聞きたいな、なんて思ってくれれば嬉しいですね。